心の診療所 マルシェグループ

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皆様の善意ありがとうございました。「マルシェ愛の募金」活動報告

愛の募金報告

皆様、2021年度「マルシェ愛の募金」に、心温まるご支援、ご協力いただき誠にありがとうございました。2021年度は、皆様からお預かりいたしました、総額1,541,106円を「マルシェ愛の募金」事務局において公平に審査いたしまして、寄付先と金額を決定させていただきました。

また、世界に目を向けますと、最低生活線以下の貧困で、生きることそのものが難しい方々がたくさんおられます。その方々のためにも、「私たちは皆生かされている、生かされていることに出来るだけの感謝をする」という気持ちで、今後とも「マルシェ愛の募金」を少しでも広げていきたいと考えております。

2022年度もマルシェグループ全体で募金活動を行ってまいります。世界平和のため、環境問題のため、そして未来を担う子供たちの笑顔のために、引き続きご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

2021年度 愛の募金 寄付先
寄付先 寄付金額
日本赤十字社 841,106
宮城県庁(東日本大震災みやぎこども育英募金) 200,000
福島県庁(東日本大震災ふくしまこども寄附金) 200,000
世界の子供にワクチンを 100,000
毎日新聞社(グリーンベルト運動) 100,000
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 100,000
合計   1,541,106

単位(円)

※上記募金には株主様からの株主優待ご飲食券による募金:1,158,300円が含まれております。

寄付先紹介

日本赤十字社

赤十字は、国境、宗教、人種を越えて、人の命の尊厳を守るため、様々な人道的活動を推進している団体です。日本赤十字社はそのうちの一社であり、国内外における災害救護をはじめとし、苦しむ人を救うために幅広い分野で活動しています。

宮城県庁(東日本大震災みやぎこども育英募金)

宮城県が自ら行う募金活動で、東日本大震災で親を失った子供達を対象に、安定した生活と希望する進路選択の実現を支援する為の奨学金・支援金として活用されています。

福島県庁(東日本大震災ふくしまこども寄附金)

福島県が自ら行う募金活動で、東日本大震災で、保護者が死亡または行方不明となった児童(孤児・遺児)に対して、生活及び修学を支援するための給付金を給付する事業をされています。

世界の子供にワクチンを

予防可能な感染症で命を落とす子供たちが数多くいる発展途上国に、ワクチンを贈り、究極的には感染症を根絶することを目的とした団体です。

毎日新聞社(グリーンベルト運動)

「MOTTAINAI」を提唱するワンガリ・マータイさんが、1977年から非政府組織(NGO)として始めた植林活動です。東アフリカに水と緑を取り戻すのが目的で、住民の積極的な協力もあり、目標数を上回る植樹活動が続いています。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

セーブ・ザ・チルドレンは、世界の子供達が子供らしく生きることが出来るよう支援する社会団体です。日本では、1986年セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立され、国内外で、行政や地域社会と連携し、子どもたちとともに活動を行っています。